第2回検定日

1997年の男女雇用機会均等法の改正により「セクハラ規定」が設けられ、「セクシャルハラスメント」と言う言葉の定義が確立され、その後、様々な「ハラスメント」が登場します。
ハラスメント検定は、企業規模、業種に関係なく、どの会社でも起こりうるこの問題を知り、適切な対応を行えるようにするための必要な手法や環境などを知識として習得し、 トラブルの減少を図り、社員がやりがいを持って働き、会社が発展し、みんなが幸せな会社人生を送ることを目的としてスタートしました。 人事やコンプライアンス担当の方はもちろん、企業規模、業種に関係なく従業員の方にも 役に立つ検定です。

検定をオススメしたい方々

人事やコンプライアンス担当の方はもちろん、企業規模、業種に関係なく従業員の方にオススメです。

試験の内容

1.ハラスメント概要
 ハラスメントの定義、諸外国の事例等の知識
2.基本法務編
 共有すべき最低限の法律知識
3.ハラスメント事例
 さまざまな場面でのハラスメント事例
4.ハラスメント予防対応編
 ハラスメントが発生した際の予防対応手法
上記の内容から出題されます。

検定に合格すると

合格後は労務リスク管理士の認定証が送付されます。 ご希望される方は、当協会の会員となると、研修会等のプログラム特典があります。
※登録料無料 ※準備中

受験資格

年齢・性別を問わず、医療安全対策に関心のある方なら どなたでも受験できます。

検定料

受験料
5,400円(税込)             

※団体受験は、5,000円(税込)

検定スケジュール

第3回試験 
  2020年6月21日(日)
    申込期間
  2020年3月23日(月)
  ~2020年6月8日(月)

受験方法

第2回試験
在宅試験
在宅受験の流れ